マクニカがサステナブルパビリオン２０２５との契約を締結しました。サステナブルパビリオン２０２５は大阪・関⻄万博のシグネチャーパビリオン「null2」のコンテンツを将来にわたって活用することを目的に設立された会社です。その中でも重要なコンテンツが、NFT技術を活用したデジタルヒューマン型ID基盤「Mirrored Body™」です。
「Mirrored Body™」の実装により、キャッシュレス決済や健康データ管理、住⺠登録、ポイントプログラムなど、銀行や店舗、自治体など様々な場面でシームレスで高速な顧客体験を実現することが可能になります。これにより、デジタルIDと物理的IDが統合し、リッチなサービスが提供されます。セキュリティの懸念に対しては、マクニカがトップクラスのセキュリティ技術力を持ち、「Mirrored Body™」のセキュリティ向上を支援します。さらに、専用ハードウェアウォレットも提供する予定です。
サステナブルパビリオン２０２５の落合陽一プロデューサーやマクニカの原一将氏は、新たな自己表現のパラダイムを提供する「Mirrored Body™」に期待を寄せています。大阪・関西万博では、この企画に参画し、自己情報の統合管理が可能になる未来を築く準備を進めています。
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サステナブルパビリオン２０２５について詳しくは、https://sp-2025.com/ をご覧ください。
マクニカについて詳しくは、www.macnica.co.jp をご覧ください。
出典：Newscast.jp (https://newscast.jp/news/6104436)